関根
今回は侍のコンサル部にジョインして頂いた”あさだっち”こと浅田さんについて、ご紹介させて頂きます!
プロフィール
氏名:浅田 和則
ニックネーム:あさだっち
生年月日:7月5日
出身地:神奈川県
メインの所属チーム:コンサルティング部
主なワークプレイス:代官山オフィス(テノハ)
関根
あだ名はかわいらしい「あさだっち」です!!
そんな浅田さんは懐に入るのが上手いイメージがあります!
好きな◯◯シリーズ
好きなアニメ
・No game No life
・SAO
・食戟のソーマ
・物語シリーズ
関根
けっこうアニメもお好きなのですね!
知ってるアニメがあればぜひ皆さん話してみてはどうでしょうか?
侍に入ったのは、求められる要求が高く、自己成長できると思ったから。
⇧お気に入りのカフェで業務をする浅田さん
関根
なるほど、かなりの自己成長欲が伝わってきますね!これがベンチャーでの醍醐味かもしれませんね。
これは前職と比較してですか?
そうですね、前職は金融業界におりまして、営業統括マネージャーをさせていただいておりました。
浅田
関根
前職と比較した時の侍の良さは何ですか?
一言でいうと、生産性が高いことです!笑
前職では『まず行動』といった文化が強く、頑張っている割に成果に反映されないなと思うことが多岐に渡りました。ムダな努力が多かったですね。
浅田
関根
頑張っているのに成果に反映されない、無駄な努力…。結果が表れない努力ってモチベーション下がってしまいますよね…
その為、残業も多く自分の為にやっていた仕事がいつしか自分を蝕むものになっていました。
その時のメンタル状況を今思い返すとゾッとします。2度と戻りたく無いですね。汗
浅田
関根
うわー辛そう…二度と戻りたくない経験はすさまじさを彷彿させますね(笑)
すさまじかったですよ(笑)
浅田
関根
実際に侍にJoinしてみてどうでしたか?
侍にjoinして一番最初に指摘されてのは『まず考えろ』でした。
浅田
関根
『まず考えろ』前職とは真逆の考え方ですね…
そうなんです(笑)
『今考えるべきことについてまず考えろ』という考え方が衝撃的でした。(ちょっとややこしいですね。笑)
今までの自分の考えることへの認識や観念が変わりましたね。
浅田
関根
『まず行動』から『まず考える』は大きな変化ですよね。考え方を変えてみて変化しましたか?
そこからは、最初は多いと感じた業務量も徐々にベストプラクティス化することができて、結果以前の職場にいた時よりも働く時間は短く、成果を出せるようになりました!
浅田
関根
すごい!効率的な時間の使い方を体得できたわけですね!
浅田さんとお話して、PDCAサイクルの『P』の重要さを改めて認識しました!
「初めてはうまくいかないもの」それを乗り越えたときがたまらない
僕は今までも初めてやったことで上手く思うようにできたことが全くありません。
浅田
関根
全くですか笑
はい、全くです(笑)
幼少期は特に酷く、『勉強はできない』『話すのは苦手』『運動音痴』で泣き虫でした。(なんかのび太くんみたいすね。笑)
浅田
関根
なんでもうまくできちゃう人っていますもんね…。のび太君…笑
それでも今まで出来なかったことが出来る瞬間の感動や達成感は堪らなく好きなんですよね。
それはもう麻薬にも似た感覚で、またあの時の感動や達成感を味わいたいと思っているからですかね。(注:麻薬を使ったことはありません。笑)
浅田
関根
できないことができるようになるって嬉しいですよね。それが浅田さんの自己成長ですかね?(注:麻薬は疑ってません笑)
まさにそうです!なので求められる要求が高い=できないことが多い
それができるようになると自己成長ができるというわけです!
浅田
関根
なるほど!浅田さんの根幹が見えた気がします!
侍メンバーの言葉により自分のことを全く知らないことに気付き、日々自己理解度が深まっていく。
関根
素晴らしい『仲間』ですね。
侍メンバーの言葉で自己理解を深めた経験を教えてください!
僕は良くも悪くも自分の課題と向き合うことは得意だと思っています。しかし、前職での多忙な状況下で成果が出ない状態もあって自分と向き合う時間を捻出することができず、自分への自信を喪失していました。
そんな時に、侍のメンバーは僕のセルフイメージをあげてくれました。
浅田
関根
セルフイメージ…?
具体的にいうと褒めてもらえました。
浅田
関根
なるほど、褒めてもらうことで自分の自信持てる部分を知ったということですね。
なんか小学生の作文みたいなこと言ってるんですけど、、笑
真面目な話、他人を褒めるのって案外難しいことだと思います。
浅田
関根
確かに…とっさにできることではないですよね。
褒めることが出来る背景には、相手の仕事を見る時間的な余裕や精神的な余裕があると思います。
そんな侍メンバーのおかげで僕も徐々に自己肯定ができるようになったので、以前よりも得意な事へ目を向けることができるようになりました。
自己理解が深まったのはここからですね。
浅田
関根
相手を褒めることは自分の足りないところに気づくことでもありますよね。
そんなことを日々繰り返している侍メンバーだからこそ圧倒的な自己成長が可能なのかもしれませんね!
将来の夢はTEDトークに出ること
関根
TEDトーク!だいぶ大きく出ましたね(笑)
素晴らしい目標だと思いますが、なぜですか?
言葉の力で感動を与える姿がカッコいいと思ったからです!
浅田
関根
あの大舞台でスピーチするのは相当な方々ですよね
幼少期は特に人見知りで、人前で話すことに億劫だった自分にとっては、僕に持っていないものを全て持っている気がしてあの場に立っている人が憧れの存在でした。
浅田
関根
「大勢、テレビの前で自分の思いをぶつける。」こんなかっこいいことはないですよね。
どうやったらあの場に立てるだろうと考えた時に、そもそも話すことは皆誰しも初めからできないことだと思ったんですよね。生まれたばかりで挨拶ができる赤ちゃんは流石にいないじゃないですか。笑
浅田
関根
そうですね(笑)
スポーツや勉強に先天性は感じる時もありますが、話すという行為に関しては後天的なものだと僕は思います。
浅田
関根
自分がどれだけ今までで話してきたのかそれだけということですね。
であれば才能はいらず、皆スタートラインは同じだと思ったんですよね。最初っから持ってなくても磨けばいいなって。
浅田
関根
「最初から持っていなくても磨けばいい」浅田さんのその心意気すごくいいと思います!
今後の行動でTEDトークに出れるかどうかは変わってきますね。
僕がTEDトークに出ている時は1つ夢が叶った時です。
浅田
関根
特に思い入れのあるスピーカーってどなたですか?
有名なやつですが、TED史上初のテーマ『無し』を披露したウィル・スティーブンですね。
浅田
関根
テーマ無し…?どんな方ですか?
緻密に計算されているとは思うのですが、あれを初めて観た時に言葉の魔力に魅せられました。
コミュニケーションスキルを高めようと思ったきっかけですね。
観たことありますか?
浅田
関根
み、観たことないです…。
まだ、観てないのであればめちゃくちゃ羨ましいです!
あの衝撃を今から味わえるなんて…。
浅田
関根
めちゃくちゃもったいない気がしてきました…!観させていただきます!
浅田さんがあの舞台に立つことを楽しみにしてます!
「やって欲しいことはまずは自分からやる」これが上手く懐に入るコツ!?
⇧夜はこうやってよく飲みに行くコンサル部です!
関根
忘れてましたが、(笑) 浅田さんはコンサルティング部で何をされているのですか?
いつ聞かれるのかと思ってました笑
僕はキャリアコンサルタントとして、プログラミングを学びにきていただいたお客様の学習目的を明確にするお手伝いをしています。
浅田
関根
プログラミングスクールの生徒さんの根本的な支えになる方ですね!
僕らはプログラミング学習は人生を変えると確信しているので、ただプログラミングを学んでいただくのではなく、生きるための武器にしてもらえるよう、お客様と人生単位で関わっていきたいと思っています。
浅田
関根
「人生を変える」そんな機会を作り出せる仕事はカッコイイですね。
人生単位で関わるのは責任重大ですね…!
はい!その為、日々真剣勝負です!
浅田
関根
責任と誇りを持って仕事をされてるわけですね!
そんな浅田さんですが、社員の方に浅田さんは懐に入ることがうまいとお聞きしましたが、対人の時に浅田さんが意識していることはありますか?
あんまり自覚はないんですけど。笑
浅田
関根
自信を持って言っちゃいましょう!笑
んー、意識していることとなると難しいんですけど、心がけ程度に思っていることは、好きになってもらうことですかね?笑
浅田
関根
なるほど、「好きになってもらうこと」もう少し詳しくお願いします!
僕自身に出来ることは少ないと、特に自己理解が深まってからは思うようになりました。
なので、いろんな人のこいつだったら助けてやってもいいかなって領域にいたいんですよね。
浅田
関根
自分ができることは少ない。だから周りの力を借りれるように好きになってもらうと…。
好きになってもらうために何か心掛けてますか?
やって欲しいことはまずは自分からやろうという意識は心掛け程度に思ってます!笑
浅田
関根
浅田さん、簡単に言いますけど、信頼関係の構築も難しいですよ(笑)
それが心掛け程度にできるのも浅田さんのすごさだと思います!
編集部まとめ
関根
社会を動かすことを目標にしている浅田さん。
侍のコンサルとして人の人生を変え、いい方向に導いてください!
そこから社会をも導いてTEDトークに出ることを楽しみにしています!