関根
今回は侍のコンサル部にジョインして頂いた”おだちゃん”こと小田真由香さんについて、ご紹介させて頂きます!
プロフィール
氏名:小田 真由香
ニックネーム:おだちゃん、まゆゆ
生年月日:1994/4/23
出身地:静岡県浜松市
メインの所属チーム:コンサルティング部
主なワークプレイス:代官山オフィス(テノハ)
関根
いつも笑顔で接してくれて話しているだけで元気をもらえる雰囲気をまとっている方なんです!
そんな「おだちゃん」に今回はお話をお聞きしてみました!
※後ろ姿ですが小田さん映ってます、海好きみたいですね!
「今ここにない未来を自分で創る」この名言が私をIT業界へ導いた。
関根
小田さん、よろしくお願い致します!
先日の社員総会ではコンサル部でトップの売上だと表彰されてたので、ぜひお話を聞いてみたかったんです!
よろしくお願い致します!
ありがとうございます(笑)皆さんの助けがあったからです。今後も精進していきます。
小田
関根
応援してます!
では、さっそく小田さんのことを知っていきたいのですが、なにやら好きなドラマがあるみたいですね。
そうなんです!
「リッチマンプアウーマン」というドラマなのですが、ご存知ですか?
私が「ITベンチャー」という言葉を聞いたのもそれがきっかけで、言ってしまえば今の自分があるのもリッチマンプアウーマンのおかげなんです。
小田
「リッチマンプアウーマンとは?」
関根
小栗旬さん主演で社長役のドラマですね、僕も見てました!(うろ覚えですが…)
面白いドラマだったのは覚えています!
人生を変えたドラマなんですね…
またぜひ見てください!笑
もうこのドラマを侍のマストにしたいと思っているレベルなので(笑)
実は今だから分かることなんですが、小栗旬が書いているコードがRubyだったりしているんですよ!
小田
関根
侍のマストですか…(笑)そこまでおススメなんですね!
そうなんですか!小栗修がRuby書いてるのは想像できないですが(笑)
そうですよね(笑)
ただ、このドラマで「今ここにない未来を自分で創る」という言葉があって、この言葉に突き動かされました。
たった自分一人でも世界は変えることができる。と思った田舎出身の私はなんとなく東京に行きたいと思って、未来を変えられるようなことをしたかったんです。
小田
関根
すごい行動力ですね!
ドラマを作った方も出演者の方もこれ聞いたら喜びますね!
田舎で過ごすのではなく、チャレンジしたかったっていうのもあります。
そんな未来を見据えて選択したのが、ITの力を身につけることでした。今の自分があるのはその言葉があったからなのかなと思います。
小田
関根
なるほど、だとするともう大学入学前にはIT業界では働く気満々だったんですか?
それがですね、大学に入って気が抜けちゃって私大だったので普通に楽しいかと思ったんです。
でも意外と大学ってあんまり面白くないなって。
小田
関根
あーそれはありますよね…
なので、現実にぶち当たってバイトばっかりしていたんです。
でも私は何の為に田舎から出てきたのか、このままでは未来はおろか人の人生なんて絶対に変えられないと感じていました。
小田
関根
なるほど、バイトに打ち込みすぎてる大学生も多いですよね。
それでどうしたんですか?
18歳の秋にメンターに出会って、その人からコーチングを受けて個人事業主として動き出しました。
落ち込んだ時に自分を奮い立たせるために何度もドラマを見てました(笑)300回くらい(笑)
小田
関根
そこでいきなり個人事業主になったんですか!すごい行動力…
300回も?!相当自分の軸になってるんですね…
後ほど、個人事業の方もお話を聞きますね!
※学生時代の小田さん
セカンドステージは「IT×教育」直感で侍がいいと感じた。
関根
では、改めて侍にジョインした経緯を教えて下さい!
侍との出会いはけっこう間が空いて、更なる高みを目指そうと思ってジョインしました。
小田
関根
そうですよね、18歳から個人技業主ですもんね。
「更なる高み」ってどんなところですか?
前職は入社一年目にして過去最高利益を作り上げて結果も出していたのですが、前職で働いているうちに目先の利益のために走り続ける自分と理想像とのギャップをいつのまにか感じるようになっていました。
そこで第2ステージに立ちたいと思い、やっぱり私の軸は教育だったので、「今ここに無い未来を自分で創る」にはどうしたらいいか。
それはITの力。教育+ITを調べたときにその中に侍があったんです。
小田
関根
なるほど、軸の中で探してた時に侍は小田さんに合っていたわけですね。
そうです!
面白いことをしてると思いましたし、ITの会社を経営していく時にプログラミングの知識が無いとだめだと思っていたので必然だったのかもしれません。
小田
関根
確かに、プログラミングありきですもんね…
他の同じような事業の会社とは迷わなかったのですか?
色々教育×ITをみましたが最初に受けた所が侍で最終的にも侍に決めました。
最後は直感ですね(笑)
小田
関根
色々見た中で侍に決めたんですね。直感大事だと思います(笑)
「一人で与えるものではなく、一緒に創るもの」侍の営業は自分のブランドを売る感覚。
関根
所属はコンサルティング部ですよね?
MVPですし、何か意識してやっていることはありますか?
はい!
意識していること、あえて言うなら「一人で与えるものでなく、一緒に作るもの。」と考えています。
営業は売る(与える)ものと思われがちですが、一緒に課題を解決するっていう気持ちで取り組んでいます。
小田
関根
侍はプログラミングを使った人生のコンサルティングですもんね。
個人事業主時代と比べて変化はありますか?
前の仕事は物売りで物に頼っていたところがあったのですが、侍は自分のブランドで営業している方が多いと思います。
小田
関根
自分の営業力で売り上げがすごく変わってくるということですね!
そうなんです!
なので、その人の個性がオリジナルの営業スタイルになっていますね。
自分のブランドで勝負ができているっていうのはすごいやりがいです。その人の能力や人柄がモノを言う自由な営業ということなので!
小田
関根
侍の営業の雰囲気が分かった気がします!
先日の社員紹介でも個性のオンパレードでしたもんね(笑)
色々な人がいるなーと感じました(笑)
ですよね(笑)
それでもメンバー愛を感じることが多々あるんです。
小田
関根
メンバー愛!どんなことがあったんですか?
私自身、全部自分でやっちゃおうとしてしまうことがあるんですね。でもみんなが声かけしてくれる雰囲気があるんです。
小田
関根
あー、それはすごくありがたいですね…優しさが伝わってきます!
正直入社したて侍が嫌になってた時もありましたしね(笑)。
業務量多いし、仕事の疲れ方、ハンドリングも全くできないし…。それでも「今日大丈夫?」と言ってくれるのはうれしかったです。自分から話に行くのは嫌なので(笑)
ほとんどのメンバーが個人的に聞いてくれたりメッセンジャ飛ばしてくれたりしました。
小田
関根
すごいアットホームな雰囲気ですね!
インターン生の僕でも気軽に話してくれるのは僕もうれしいと感じるので、やはりいい雰囲気ですよね!
そうですそうです、アットホームな感じですね。
誕生日などもみんなで祝うこともあって「こんな会社無くない?」と思わせてくれますね(笑)
リモートで合えないことも多いけど気持ちは繋がってるんだなと感じます。
小田
関根
素敵な繋がりですね。リモートが多いからこそ、さりげないコミュニケーションを大事にしているのかもしれませんね!
確かに、ティール組織で全員がフラットな関係というのも大きいと思います。
小田
関根
なるほど、侍の組織は多くの相乗効果があるかもしれませんね。
ではせっかくなので、MVPに寝れたと思う要因なども聞いてみたいと思いますが、何があると思いますか?
侍のマストになっている鬼速PDCAが大きいと思います。実体験ですがこれは本当にすごいです(笑)
小田
鬼速PDCAとは?
関根
侍メンバーみんなそういいますよね(笑)
どういう変化がありましたか?
4月入りたてで、全くできない私はコンサル部の代表兵さんにぼろくそ言われました。忘れないくらい。
そこで腹が立った時に鬼速PDCAを回してやろうと思ったんです。
小田
関根
ぼろくそって(笑)
悔しい気持ちをバネにして鬼速PDCAをがむしゃらにやってみたんですね。どうでしたか?
そしたら一週間で6件程の契約できました(笑)鬼速PDCAを回したら自然とお金がついてきたんです!
小田
関根
それやばくないですか(笑)
はい(笑)
私も「やばくないこのやり方?!」と思って自分が作ったCAPDのフォーマットがコンサルの見本になっています。
小田
関根
もうコンサル部のフォーマットになってるんですね…
入社3~4カ月でこの影響力は本当にすごいと思います。
とにかく成長量やばいです。
最初200万だったのが1000万にもなったので、単純に5倍ですね(笑)
小田
関根
5倍!?
どんだけですか、そのフォーマット(笑)
まだドキュメントにおこさないと対応できないが、いずれはセルフでやれるように頭の中でやれるようにしたいと思っています!
小田
関根
うーん、すごい…
今後も5倍、10倍の成長量を願ってます!応援しています!
ありがとうございます!
小田
※猫好きな小田さんの貴重な猫ちゃんとのツーショットです!
将来の夢は「IT×ランジェリー」世界を見て感じたランジェリーの課題をITで解決したい
関根
将来の夢を事前にお伺いした時にたくさんあったので、一つずつお伺いしたいと思います!
はい!改めて言うと、
・歩くパワースポット
・コンサル部のアネゴ
・IT×ランジェリーのブランド設立
・学生のキャリアコンサルをメインにした事業をおこす
・かっこいい奥さんであり、ママになる
・今ない未来は自分で作る
です!ちょっと多いですね(笑)
小田
関根
一番気になるのがIT×ランジェリーのブランド設立なのですが、どんなブランドを想像していますか?
そうですよね(笑)
ランジェリーに興味を持ったきっかけからお話すると、私は小さい頃からインターナショナルの環境にいたんですね。
そこで感じたことがあって、例えば、日本人が15歳くらいの時に初めて付き合う彼氏彼女で二人で下着屋さんに行くことはありえないじゃないですか?
小田
関根
んー、日本だと変な目で見られるのがオチですよね…
でも海外だと普通で、みんな彼氏彼女が下着屋さんに行くのがすごくいい文化だと思ってました。
これがランジェリーに興味を持ったきっかけでした。
小田
関根
海外の文化がきっかけなんですね!
確かにお互いのことを知ってたり下着のプレゼントが当たり前っていいかもしれません。
海外はアクセサリーのプレゼント感覚で行っていんですよ。
二人で見せ合って「これいいんじゃない?」となっていくので微笑ましいんです。
小田
関根
確かに素敵ですね…
日本だけなんですか?
そうですね、少なくとも私が海外にいたときは男性は普通に下着屋さんにいました。
女の人がなんで下着にお金かけるのっていうのは愛する人のためなので、男性にも関わりやすくなるようなカルチャーを作りたいと思っています!
小田
関根
なるほど、素敵な夢ですね…
それとITの組み合わせはどのように考えていますか?
そこの文化にやみくもに手を出しても面白くないので、だったら誰も見たことの無いようなランジェリーブランドを作りたいと思いました。
じゃあ私の強みは何かと考えたときに学生時代から学んできたITかなと思ったんですよ。
小田
関根
ふむふむ。
今やりたいと思っているのは、zozoスーツみたいなのは服は合っても下着はないですよね?
小田
関根
あー確かに!
下着は細かく図らないと男女ともに変化が激しいので、女性は特に。
肩こりの原因になったり仕事に悪影響が出てしまう。でもそこに時間が無いからってさぼってしまう日本人の女性はどうなの?っていうことで解決したいと思っています。
小田
関根
左右で異なるみたいなのもよくあるみたいですしね。
でもいちいち測定して身につけるということですか?
いや、データを覚えると周期が判明して分かるのでpytyonと組み合わせてやると面白そうだと思っています。
1番叶えたい夢はこれですね。
小田
関根
かなり小田さんに叶えたい夢が理解できました!
世界中の方に使ってもらえるブランドの設立楽しみにしています!
ありがとうございます!頑張ります!
小田
関根
では次に学生のキャリアコンサルをメインした事業をおこすについて僕も学生なので気になったのでお伺いしたいです!
分かりました!
19歳の個人事業主の時にはもうやってたので、もう何年かは活動しています!
小田
関根
おーけっこうもう経験されてるんですね!
今後はどう展開していくつもりなんですか?
それがですね、これも侍に入ってなかったら実現していないこと何ですが、同じコンサル部の板東くんと一緒に事業を進めていこうと思っているんですよ。
小田
関根
板東さん!先日インタビューさせて頂きましたが、もう実際にキャリアコンサルティングをしてますもんね!
はい!記事読みましたよ!
偶然私がこういうことやってるって話したら板東くんも事業化を目指してて意気投合したんですよね(笑)
今年中に事業走らせようとしてます!
小田
関根
ありがとうございます(笑)
今年中!もうかなり進んでいるんですね!
楽しみです(笑)
ここに来なきゃやってないだろうなっていうことをやっちゃてるので驚いてます。まさに鬼速PDCAですね(笑)
小田
関根
確かに(笑)これは侍に入ってなかったら実現してませんね(笑)
同じ会社の人と事業を立ち上げられるってすごいですね…
板東とやってる事業のwebサイトもできたので、良かったらぜひ見てくださいね!
小田
Pelion
Pelionはあなたの人生を豊かにしていきます。将来に漠然とした悩みがある方、就活が突然やってきて人生の決断に悩んでいる学生さん、仕事を嫌々続けてしまっている社会人。私たちに相談してください。Pelionはあなたのライフコーチです。
関根
すごい!
これは人生について悩んでる方など相談したいことがある方は要チェックですね!
編集部まとめ
関根
常に笑顔で話してくれた小田さんですが今後も引き続き幅広い分野で活躍してくださると思います!
また、夢や目標を常に考えている姿勢も勉強になりました!今後も応援しています!
リッチマンプアウーマンもう一回みます!笑