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(ワーク付き)あなたの夢っていくつありますか?未来への第一歩を考えよう!

皆さんは、将来したいこと、叶えたいことはありますか?

あるとするなら、そのしたいことを「これくらいかな…」と自分で限界を低めに設定していませんか?

あなたには無限の可能性があります。それは誰にでもです。

細分化して少しずつ努力を重ねればどんな夢にも近づくことは可能です。

今回は「自分の本当にやりたいこと」をワーク形式で知っていただきます。

https://www.sejuku.net/hack/1652

 

ミッション研修の初回として「can=できること」を多く深堀りしましたが、今回は「will=したいこと」を突き詰めようと思います。

Willとは

<自分に期待していること>

  • 知らぬまに限界を作ってしまっている
    • 今の収入がこれくらいだから、ほしいのはこれくらい
    • 今の能力がこれくらいだから、できるとしたらこれくらい
    • 今の仕事がこれだから、次の仕事も同じような仕事
  • 本当は無限の可能性があるのに、自分自身で蓋をしてしまって自分の能力を使いきれていない

人間は自分の限界を知らぬ間に自分で決めてしまっているんですね。

本当はもっとできるのに、今の自分に近いことだけできめてしまいます。

ぜひ、この記事をきっかけに「本当にやりたいこと」と見つめ合ってください。

ワーク①
夢リストを書こう

それではさっそく「Will」のワークに入っていきましょう。

まずは自分が

・やりたいと思うこと

・経験してみたいこと

将来なっていたい姿

などを書き出すことで夢を言語化しましょう。書き出す上で、下記のポイントを参考にしてみてください。

ポイント
  • 100個書き出す
  • 目的
    • 自分が想い望んでいる人生気づく
    • 自分の好きなものの傾向に気づく
    • 知らぬ間についてしまった固定概念をはずす
  • ポイント
    • 細かく書く
      • スペインに行きたい
        • サクラダファミリアに行きたい
        • おいしいスペイン料理が食べたい
    • 実現可能性は一旦排除する
      • お金
      • 時間
      • 能力
      • スキル
      • 体力 など

 

ここで、あまり夢リストをやったことない方だと全然夢が出てこない人もいるかと思います。

そんな人はこれを機に自分の夢を様々な視点で持つようにしましょう。

きっと楽しみや希望が湧き、人生が豊かになるはずです。

あまり思い浮かばない方は他の方の夢を参考にするのもいいでしょう。人数がいないと叶えられない夢もあるので機会があれば一緒にやってみてはいかがですか?

ワーク②
自分史を書こう!

ここで、二つ目のワークとして過去で価値観が変わった出来事や、成功・失敗体験を書き出してみましょう。

このワークをすることで、未来と過去を比較して新たな発見や、自分の成長具合の確認などができます。

ぜひ、Excelやテキストに書き出してみてください。

  • 印象に残っている出来事
    • その年にその年に起こった出来事で自分自身に与える影響が大きかったこと、強く印象に残っていることを書き出す。
  • なぜ印象に残っているのか
    • 印象に残るということは自分の価値観に触れる出来事であるはず。理由を掘り下げてその価値観を浮かび上がらせる。
  • 充実度に与える影響
    • 高中低の3段階に分け、高と低はまるで囲むなどで強調。高の中で際立っているものはさらに強調(至高体験の抽出)
  • 獲得した能力
    • その経験を通して習得した能力を書き出す。上記の3項目がWillを明確にするのに対し、これはCanの確認に役立つ。

 

上記の問いに対して、1年毎に区切って記憶をたどりましょう。

書き出してみると、どこで自分の価値観が変化して今の自分があるのかが具体的に分かってくるかもしれません。

その変化がプラスと思えば伸ばしていき、マイナスと思うのであれば、今後修正・改善していけるようにadjust案を書き出しましょう。

 

いかがでしたか?

将来したいことやなりたい姿を書き出すことができたでしょうか?

その書き出した内容ッを一つ一つ目標に掲げて達成のために頑張ってください。

どのようにアプローチするかは、記事上部にあるcanの研修内容から自分の強みから解決方法を考えてみましょう。

 

ここで、侍メンバーの感想をシェアしたいと思います。

<感想>

・普段、いかに自分が「自分とはこういう人間だ」という固定観念に縛られていたのかに気付かされた。

・過去は変えられないけど捉え方は変えられると教わり、大きな学びでした。

・より戦略的に実践していかないといつまでも夢のままで終わってしまうということを実感した。

このように侍メンバーも新たな発見と意外な気付きを得ることができています。

ぜひ皆さんもこの「Will」を考える時間を作って未来への第一歩を踏み出してみてください。

次は「Will」「can」「mast」の最後の「mast=考えておかなければならないこと」になります。

更に自分のキャリアビジョンについて深堀りしていきましょう!

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