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自分を支えてくれたシステムを、今度は自分が創る

Y T / 30代

システム開発部

PROFILE

Y Takeshima

Y T

システム開発部

神戸大学を卒業後、大手SIerに新卒で入社。7年間ほど顧客折衝業務やマネジメントを行う中で、現場のことを理解したいと思うようになりIT人材派遣会社に転職。その後Webアプリケーション開発に携わりながら、一方でWebサービスを個人開発している。2023年5月にSAMURAIに入社。

現在の仕事内容について

部署の名の通り、弊社サービスのシステム開発を担当しています。バックエンドはGo、フロントエンドはReact、インフラはAWSですが、外部連携サービスも多数使っています。決して開発言語だけ知っていれば良いわけではなく、実現したい機能やサービスのために柔軟に開発しなければいけない環境です。また設計思想にもこだわっています。SOLID原則はもちろん、DDDやTDDなどの思想を取り入れて日々の開発を進めています。なので調査もしやすく、開発したときの影響範囲も最小限にとどまっており、変更箇所も少ないです。リリースフローは現在はGitHubFlowを採用しており、エンジニアが開発したソースコードは即座にリリースされます。

仕事のやりがいや印象に残っていること

サービスを成長させている実感があります。タイトルの通り、私のエンジニアとしてのキャリアはSAMURAIの生徒からスタートしました。まだあれから3年も経っていないのですが、いつの間にかSAMURAIで無料学習のサービスがスタートしていて驚きました。笑 今なおその速度感は衰えておらず、ベンチャー企業ならではのスピード開発を体験できていることが何よりも楽しいです。今までお世話になったサービスを今度は自分が創ることになり、あのとき欲しいと思っていたサービスや機能を、いつか実現したいと思います。

SAMURAIはどんな会社か

「他の人に関心のある会社」これに尽きると思います。EdTech企業ならではの風土かもしれません。弊社は基本的にフルリモート勤務なのでコミュニケーションはチャットで行います。システム開発部では、質問は個人宛ではなくチーム宛に質問することになっています。もし会社に出社してたらチーム宛に質問なんてしないですよね・・・これによって助け合いが当たり前の文化になっているのかと思います。上司、部下の関係についても、あまり主従関係を意識したことはなく常にフラットな感覚があります。他人に関心があるからこそ自然と距離感がなく建設的なコミュニケーションができているのだろうと思いました。

少しでもSAMURAIに興味を持っていただいた方は、Wantedlyでも社内環境や組織について随時記事をUPしていますのでチェックいただけると嬉しいです。

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